季節感の無いような日々が続き、梅雨入りした今日この頃です。
本日の最高気温は26℃との天気予報なので、まだましですが、黒色の車体は少しの太陽が
照りつけても車内は暑く感じてしまいます。更にエアコンが使えないとなれば尚更ですね。
現代の車両しか知らない方は、あまりピンと来ないかも知れませんが、旧車は日々様々な
トラブル&アクシデントに巻き込まれます。
今回もやられました。この子はエアコンじゃなくて、クーラーが後付けで装着されている
のですが、いつもならガンガンに冷やしてくれるのに、全く冷えず、生ぬるい風が漂う
だけなので、「コンプレッサーが逝かれたのか?また高く付くなぁ~」と軽い目まいを
感じながら齋藤商会さんへ向かいます。
齋藤社長の診断のい結果、幸いコンプレッサーの異常では無く、「エアコンのガスが抜けている様子なので、ガスチャージすれば治るし、大丈夫やわ!」との事でしたので、ホッとしました。すぐにガスチャージの作業をして頂き、「これでOKです」と治療が終了しましたので帰り道に早速テストです。スイッチを入れるとコンプレッサーに連動し、冷たい風が噴き出してきました! やれやれです。でも今は大丈夫でも明日はどうなってしまうのかは予想が付かない厄介で、手の掛かるこの子ですが、そんな事も含めて首ったけな私でした(笑)