男の夢とロマン満載!憧れのスーパーカーフェラーリです!!

弊社が大変お世話になっているお客様より昨年暮れに「とても程度の良いフェラーリ328GTBを手にいれたよ」と御連絡を頂きましたので、是非とも拝見させて頂きたいですとお願いしましたら、「純正マフラーの音が気に入らないし、整備もかねてマフラーを特注したので、完成して車が出来上り次第連絡するわ」と仰ってから年を越してやっとその日が来ました!

程度極上の純正マフラーが外して置いてあります。

ワクワクしながらガレージ内に入ると「うわぁ!!」ピッカピカのまるで新車の様な328GTBが1985年のフランクフルト・ショーでデビューしてから40年近い時間を超えて今、目の前に存在されている事を実際に確認した私は、夢の中の出来事であるかの様な錯覚を感じました。この328GTBは歴代フェラーリの中で最もフェラーリらしく優雅で美しいとされるモデルのひとつだそうです。オーナーからもサイドのボディーライン形状の細かい演出等の説明を頂き、さすがピニンファリーナのデザイナーが(レオナルド・フィオラヴァンティが担当)手掛けられた作品だと感心しました。

エンブレムやテールライトの細かい隙間もメチャクチャ綺麗‼
エンジンルームも新車の輝きです!本当に素晴らしいコンディションの車両です‼

ボッシュ社製のKジェトロニックによりマネジメントされるエンジンはスチール製ボディの中央部後方に横置きで搭載され、最大出力270PS/7,000rpm、最大トルク31kgf・m/5,500rpmを発揮します。インジェクションボックスには『FERRARI  3200 quattrovalvole』と刻まれており4バルブDOHCエンジンであることをさり気なくアピールしてます。車名の「328」は、排気量約3200CC・8気筒のエンジンを意味してるんです。

リアの丸いテールランプと丸いウインカーがとってもカッコよくて憧れてました

V8DOHC4バルブ3.2リッター+特注マフラーの贅沢なサウンドです

腕の良い職人さんが手掛けられ、品質・音質・セッティング等、全てにおいて素晴らしいクオリティーの一品です

感激‼ 少年の頃あこがれたスーパーカーライトをスーパーカーで体験です

憧れの328GTBの助手席に乗せて頂き、ドライブに連れていってもらいました。内装に関しても本当に40年前の車ですか?って感じでピッカピッカなんです。レストアして内外装を新品にしたのではなく、空調の入ったシャッター付きのガレージで大切に保管され愛情をたっぷりと注がれて熟成された美しさなんですよ!分かりますかね~?本物の極上品質という表現がマッチする車両です。お金ではもう買えない次元のクオリティーですわ~ 羨ましいにも程がありますね。その宝物の車両を惜しげもなくフル加速して、シートに叩きつけられるG体験と90度V8DOHC3200CCが奏でるメカノイズとエキゾーストサウンドを聞かせて頂きました‼ もう最高ですわ~極めつけはスーパーカーライトの開閉でしょ!残念な事にボンネットからアップする映像がタイミングが合わず写せなかったので、クローズする映像しか紹介できませんが、それらを生で目視した時のこの衝撃は大人になって久々の熱い感動でした。とても貴重な体験をさせて下さったオーナーには感謝しかありません。ありがとうございました。

海上400Kmの道のりジェットツーリング

久々の投稿です。コロナ禍とか色々あって自粛しておりましたが、世間的にも問題なさそうなので、ブログを再開したいと思います。

9月23日から24日の2日間この区間を11名で走破してきました!

出発前の天候は曇り模様で海上はちょっと肌寒いかな?って感じでしたが、皆さんそれぞれ準備に勤しんでます。

いよいよ出発しますよ!みんな元気にガッツポーズです。

海上はやや荒れ気味です。途中で魚が飛び込んできたりのハプニングも(笑)

 淡路島の西側途中でランチタイムと給油の為上陸します。

ちょっと晴れ間が出てきていい感じで、おいしいランチにテンションもアップです!

ビーチ近くまで燃料を運んで頂き、各自が海上までポリタンクで人力で運び、それぞれ燃料をジェットに給油して出発します。

長距離海上を走っているとだんだん寒くなってきました。残念なことに一時雨模様となり上着を着こんでぶっ飛ばします。

四国に到着して本日2回目の給油です。こちらのマリーナは、一旦ジェットを引き上げての大掛かりな給油です。燃費は2㎞/ℓぐらいですわ(涙)

途中メチャクチャ海が荒れて腕はパンパン、足はガクガクであまりの衝撃にジェットのフロントハッチが3回も開いてしまうハプニングも有りましたが、頑張って本日の宿泊地である香川県坂出市のマリーナまで頑張りました。

ホテルは徒歩5分の距離です。チエックイン後は近くの温泉施設へ行き、疲れを癒します。それから食事会となり海の幸などのご馳走とお酒を満喫するのですが、他のお客様もいらっしゃるにもかかわらずテンションも上がり声も大きくなってしまい、私自身「ヤバイんとちがう?」と静観視していると案の定『他のお客様に迷惑なので』と従業員さんに注意されちゃいました(悲)

翌日は朝から最高の天気です。海上のコンディションも抜群で昨日とは違い、鏡の様な水面です。飛ばして帰路につきますよ~

いろいろと名所を巡りながらこのロングツーリングを満喫します。

右上は海上から上陸して航海の安全を拝みます。

3回目の給油です。ハイオク仕様のジェットは予備に積んできたタンクより各自が給油し、レギュラー仕様のジェットはマリーナにて給油してもらいます。

岡山のアルカディアでランチタイムです。めっちゃおしゃれなレストランですよ!

食事は室内ではなくガーデンにて戴きました。日差しがきつく感じるくらいの晴天の下で記念写真です。

このマリーナを出港し、姫路のマリーナにて4回目の給油タイムでしたが、まだ残量に余裕も有ったので私達レギュラーガソリン仕様のジェットはしませんでした。ここで不幸な事件が発生してしまいます。メンバーの一人が海上のジェット上から携帯で撮影中に海中へ携帯を落としてしまいました。それも買って間もないアイホン15です(涙)潜って探すわけにもいかずそのままマリーナを泣く泣く後にして帰路につきます。姫路を過ぎて明石の手前から海は荒れ始め、疲れた体に追い打ちをかけてきます。おまけに燃料の警告音が鳴りだし、リセットが出来ず終始鳴りっぱなしで、いつ止まってしますのか不安です。万一の時は予備に積んでいる燃料を補填すればいいのですが、コンディションの悪い沖の海上ではとても大変なので出来れば避けたい思いです。明石大橋を過ぎると日も暮れてきたのでみんな飛ばし出すのですが、ついてゆくのが精一杯(汗)

夕刻になりましたが何とか全員無事に西宮のパルアップマリーナ迄帰還出来ました!燃料も止まることなく持ちこたえてくれました!さすがに体はふらふらです。やはりこの長距離は今まで経験したことが無かったので結構なダメージでしたが、バリバリ達成感に浸れました。西宮から京都までこの後車で帰ります。軽自動車ですが車がとっても乗り心地が良くて楽であることを身に染みて感じました。斉藤社長2日間本当にありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。

2022年 隠岐の島弾丸ツーリング

出発準備中です。事前にエアー確認、ガソリン給油、持ち物検査、インカムのチエックもバッチシです。

久々のブログ投稿です。新型コロナウイルス感染症に伴い行動を自粛しておりまして、お暇を頂いておりました。今回は国からの行動制限もございませんでしたので、7月30日から片道約340kmプラス海上フェリー移動2時間半の島根県隠岐の島までの1泊2日弾丸ツーリングの旅を行いました!(めっちゃハードでしたわ~)

夜中の1時にエンジンを始動させる行為はご近所様に大変ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。
待ち合わせ場所の山陽自動車道路三木パーキングにナビをセットして出発です

外気温は、夜中でも29℃あるので服装に悩みました。Tシャツ1枚で走りたいのですが、さすがに高速道路の長旅なので無防備過ぎると考え直して、上着に薄手のジャンバーを羽織って出発する事にしました。深夜の京都市内と高速道路はとても空いており、安全運転で走行してましたが、予定待ち合わせ時間より1時間も早く到着してしまいました。とても快適に走って来たのですが、着いた途端に汗がジワッと流れ出してきました。そりゃ夏ど真ん中ですからね夜でも外は暑いに決まってます。パーキング内で用を達したりして待ってましたら、何処からともなく低い独特の排気音と共に皆さん集まって来ました。

皆さんのハーレーはいずれも排気量1800cc以上のマシンばかりです。

合計7台のバイクと8名でこれから島根県の米子インターチェンジ目指して出発します。バイクなので走行中の写真等は取れませんが、高速道路の照明が西に進むにつれ少なくなっているので、道路上がとても暗くて、高速コーナーとかとても恐怖を感じアクセルを緩めてしまい、前車両に遅れてしまう場面も何度か有りました。それは「ヘルメットのスモークシールド装着が原因ですわ~と言い訳しましたが、本当に夜間の高速道路、高速コーナーはスモークシールドの装着は厳禁です!市内では問題有りませんでしたが、高速走行時はダメという事を恥ずかしながら57歳になって学ぶ事になりました。阿保ですねぇ~

段々と夜が明けてきました。もうすぐ米子インターチェンジです。

5時過ぎに米子インターを降りてフェリー乗り場へ向かって走行しますが,皆さんお腹が空いてペコペコですが朝5時に営業している飲食店はなかなかありません。キョロキョロしながらお店を探すのですが島根県という知らない場所がら全然見つからず、吉野家にてお腹を満たす事にしました。久々の牛丼つゆだく大盛めっちゃ美味しかったですね。

同じカラーリングCVOロードグライドのガンシップグレーと2ショットです。カッコ宜しいな~!

隠岐の島のガソリンスタンドが営業してるか、何件有るのかわからないので、給油してからフェリーに乗船する事になり事前に満タンにし、港へ向かい乗船手続きを行います。バイクのフェリー乗船は2回目ですが、船内でのUターンがとても苦手なんです。平面ならいいのですが凸凹が一定の区間に有り、一旦乗り上げてしまうとバランスを崩して転倒しそうになるのですが、今回もやっぱり凸凹に乗り上げてしまい、危うくコケそうになりました(汗)乗船してから3時間弱の間は船内で仮眠を取り、寝不足解消です。

やっと港に到着です。これから乗船手続きをします。
この船に乗って隠岐の島まで向かいます!
乗船する手荷物です((笑)
しっかりと船員さんに固定される手荷物です(笑)
隠岐の島をこれから探索活動に向かいます。
右上が舟屋です。京都府の伊根町の隠岐の島バージョン
長く険しい道のりを完走してやっとこさ辿り着きました

隠岐の島上陸から観光スポットを回って、こちらの滝にたどり着くまで想像を絶する険しい道を7台のバイクは走り続けますが、この先がどうなっているのかわからず、Uターンも出来ない細いくねくね道の登り下りは本当に疲れ果てました(泣)詳しくは動画をご確認下さい。その苦労のかいが有り、とても素晴らしい景色に出会えました。

とても神秘的な滝でした。
今回唯一のオプショナルツアーロウソク島ウオッチング

旅館に到着し、荷物を降ろして近くの温泉に入り汗を流してから、オプショナルツアーへ向かいます。夕方の6時ぐらいから7時までのツアーですが、本当に晴れてて良かったです。

ロウソク島を目指していざ出港
点火前のロウソク島
点火しましたぁ!
晩御飯とてもおいしく頂きました。

旅館に帰ってシャワーを浴びてからの晩御飯です。ビールがとっても良く回り、旅の疲れもあってすぐにおやすみモードに入り部屋に帰ってエアコンMAXで消灯しました。ところが...相方の凄まじく豪快ないびきの洗礼を受け、結局朝まで熟睡出来ませんでした(辛

朝ごはんです。

めっちゃ寝不足ですが、早起きして出発の荷物整理をし、バイクに積み込みます。お風呂に入り朝食を頂き、出発します。観光スポットを回って、海水浴をするのですが、あまりの眠さで海に入らず、2時間ぐらいビーチの木陰で爆睡しました。なので海水浴の写真は有りませんが、他の方は、潜ったり、釣りをしたりとエンジョイされていたとの事です。

こちらが竹島に最も近いスポット
韓国がうっすら見えますね

港に到着し、本島への帰路の乗船手続きを行い、バイクを整列停車して隠岐の島最後の食事をする為に、人気の飲食店へゾロゾロ8名は徒歩で迷いながら向かいます。お店についた時にはみんな汗びっしょりで喉カラカラでした。予約していた時間より早かったのでお店も空いていました。皆それぞれ注文をし終わり、出された冷たいお水を一気に飲み干しました。当然皆さんお水のお代わりをお願いする事になるのです。    が...ここからちょっと問題が発生したのです。「すいませ~んお水お替り頂けますか?」と丁寧にお願いしました。お店の方がこちらの空っぽになったピッチャーを持っていかれ、しばらくして持って来られたので、皆それを頂くのですが!!!!仲間の一人が「えっ!嘘やろォ~これ水道の直水やん!氷入ってへんしぬるいし飲めへんがなぁ~」と声を上げました。マジですか?と口にすると確かに生ぬるい水じゃあ有りませんかぁ(悲)一瞬にして気まずい空気が辺りを立ち込め、「なんなん?嫌がらせか?」「おかしいやろ?ありえへんわ」と不満の声が上がり始め、「ちょっと言ってくるわ!」とヤバイ感じになりましたが、その中の一人が「止めとこ、水くれ言ったけど、冷たい氷が入った水欲しいとは言ってないやん。水は水やし、関西の常識はこっちでは非常識かもしれんやろ」「冷たい物が欲しいなら金使え言う無言のアピールなんちゃうか?」なるほどですね。やはり井の中の蛙大海を知らずかもしれませんね。と一旦みんな納得し、食べ終わってからお勘定へと向かいました。     が...更にここでまた問題が...        

レジにへ進み、一括で支払おうと思い、「すいませんカードいけますか?」とお店の方に尋ねると、『現金でお支払い下さい。』との事なので、「3家族別々に支払いますわ」と告げると気分を害されたのか『はぁ?一括でお願いしたいのですがと塩対応。メンバーの一人が「別々じゃあかんのですか?」と返すと、『あ~分かりました!』と言うなり、とても不愉快そうに、レジをまるで当て付けの様に打つのでは無くバンバン叩き始め、おそらくレジ設定の変更をされていたのでしょう電卓も壊れそうな勢いでバチンバチンと八つ当たり的なオーラ満開の所業に私たちは氷付きました‼正直ビックリしましたわ~こんな分かりやすいアピールは関西でしたらケンカに発展する内容です。昼時でチェックも並び、お客さん満員でしたら、こちらも空気を読んで現金一括支払いしたと思いますが、そんな様子ではなかったので、ついつい自分勝手な事を言ってしまい、とても気まずい雰囲気が漂ってしまいました。先ほどの水の件も有って、一触即発の状態でしたが、皆さん大人の対応で、グッと抑えてお店を後にしました。お店を出るなり「xxxxxxxxxxxxちゃうんかxxxxxxx!!!!」と発声してしまいましたが、冷静に考えるとここは関西では無く島根県の離島であり、文化も歴史も異なりますし、ましてや自分達はただの旅行者で、全くのよそ者なんですね。その辺をはき違えて、傲慢になっていたのかもしれません。後で分かった事ですが、レジの横に「現金にて一括支払い」と書いてあったそうです。よく普通の常識はどうのこうのと言ったりしますが、自分ごときの常識は他人様にとっては非常識かもしれないんですよね。世界は広く、知らない日本もまだまだ有りますという事を今回のツーリングの旅で勉強させて頂きました。                    

今はコロナの影響で海外からの旅行者は以前と比べると随分減少しているのですが、今後コロナ対策が緩和され、京都に観光客が戻って来られたら、今回の経験を生かして「お・も・て・な・し」 の心を忘れず、相手に対して不快な言動を慎み、大きな心を持ち、笑顔で対応する事を心掛けて参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

j時間のある方はご覧になって下さい。

久々のBLOGでしたので、長々と投稿してしまいました。失礼します。

男の子(おっさん)の夢とロマン満載 憧れのスーパーカー ランボルギーニです!

☆ランボルギーニアベンタドールSVJの新車です☆

本日私のお世話になっている社長の車がやっとディーラーに届きましたので、納車前の実物を見学に同行させて頂きました。お店に着くなり異様なオーラを漂わせ、低く身構えてこちらを静観するただ者ではない外装を纏ったパールホワイトボディーの1台の車が視界に飛び込んで来ました!『カッコイイ~‼ しびれるぅ~』と思わず叫んでしまいました。そりゃあなんてったって憧れのスーパーカーランボルギーニアベンタドールSVJですもんね‼アベンタドールの中でも最上級クラスの世界限定900台のうちの1台が目の前にあるので、そりゃあ興奮しますよ!

900台の内の1台ですよとアピールするエンブレム

社長はドアを跳ね上げ運転席に乗り込むとV12気筒770馬力のエンジンに火を入れます。

ハンドルは新車なので養生されているため白く写っているんです。

怒涛のエンジン音が室内に響き渡り、少年の頃にタイムスリップしたおっさん二人は、あの頃の瞳の輝きを取り戻し、満面の笑みで時間が経つのも忘れて車と戯れておりました。

おっさん二人は少年のまま、ずーっと車とイチャイチャしてたかったのですが、2人共仕事中だったので、今日の所はこれぐらいで我慢し、お店をおいとまして、いつものおっさんに戻り仕事に取組みました。

MAD MAX INTERCEPTORE クーラー故障?

季節感の無いような日々が続き、梅雨入りした今日この頃です。

本日の最高気温は26℃との天気予報なので、まだましですが、黒色の車体は少しの太陽が

照りつけても車内は暑く感じてしまいます。更にエアコンが使えないとなれば尚更ですね。

現代の車両しか知らない方は、あまりピンと来ないかも知れませんが、旧車は日々様々な

トラブル&アクシデントに巻き込まれます。

今回もやられました。この子はエアコンじゃなくて、クーラーが後付けで装着されている

のですが、いつもならガンガンに冷やしてくれるのに、全く冷えず、生ぬるい風が漂う

だけなので、「コンプレッサーが逝かれたのか?また高く付くなぁ~」と軽い目まいを

感じながら齋藤商会さんへ向かいます。

齋藤商会さんへ到着しボンネットをオープン
齋藤社長に診断して頂きます。

齋藤社長の診断のい結果、幸いコンプレッサーの異常では無く、「エアコンのガスが抜けている様子なので、ガスチャージすれば治るし、大丈夫やわ!」との事でしたので、ホッとしました。すぐにガスチャージの作業をして頂き、「これでOKです」と治療が終了しましたので帰り道に早速テストです。スイッチを入れるとコンプレッサーに連動し、冷たい風が噴き出してきました! やれやれです。でも今は大丈夫でも明日はどうなってしまうのかは予想が付かない厄介で、手の掛かるこの子ですが、そんな事も含めて首ったけな私でした(笑)

                    

クーラー治って快適です。次は何がどうなってしまうのか御期待下さい。

FLHXSE CVO OIL交換

初めてのOIL交換に行って来ました。

京都市内のディーラーで購入出来なかった為、車両のメンテナンス、車検等の事で悩んでおりました。というのも数件のディーラーに相談に行ったり、TELしてみたものの一見さんに対して冷ややかな対応に感じてしまい、やっぱり舶来品の車両を取り扱うお店は敷居が高く、自分には合わないわ~と凹んでおりました。最終的に神戸の身内が取引しているディーラーを紹介してもらえばいいやと左京区静市市原町にあるTIPI MOTOR CYCLEさんへ恐る恐るTELしてみたところ、女性の方(奥様)がお出になり、全くの一見さんにも関わらず、とても親切丁寧に対応して頂き入庫日時等を、折り返しオーナー(社長)より連絡頂きました。オーナーも親切丁寧に快く引き受けて下さり、本日を迎えられました。

とても良い雰囲気の味のある店内はお客さんからピットで作業されているメカニックの方と手を入れて頂いている車両が眺められる空間が私にとっては最高のロケーションでした!このスタイルこそ私の希望していたディーラーなんですね。本当に素晴らしいTIPI MOTOR CYCLE の皆さんとご縁を頂戴出来たことを感謝申し上げます。また今回の様々なディーラー対応の件で自分自身の仕事に対する姿勢を再検討し、初心を思い出し、接客する対応、自分のおごりを反省しなければならないと感じ、勉強させて頂きました。皆さんありがとうございました。

BULE SKY MEETING 青空集改㏌姫路に行ってきました。

3月7日(日)晴れました!友人の仲間23台が桂インターに集合して、姫路の会場にむかいます。

あれ?1台が姫路東のインター出口で下りずに行ってしまいました

現地の様子

現地に到着するとすごい台数のバイクが集合しており、ノーマル車両よりもほとんどがカスタム車両ばかりです!集合管、チャンバーの爆音があちこちで響き渡り、もうビックリです。カスタマイズされている車両も、お金とアイデアと愛情たっぷりのイカしたマシンが勢揃いしており、とても良い刺激を受けました。このこだわりと情熱は皆さん本当に半端ないですね。

みんなでお昼ご飯を食べて、会場内を十分満喫して次の目的地であるBIKERS & CARS CAFE 山猫家へ向かいます。会場を出てすぐに1台迷子になつてしまったり、ガソリンの給油をするのに道に迷いとんでもない山奥でUターンしたりと台数が多いので大変でしたが、無事に山猫家に到着しました。

ここが噂の BIKERS & CARS CAFE 山猫家さんです。迷子のおじさん1台も無事に合流できました。良かったです。
店内の雰囲気です。変わったミリタリーバイクも展示してあります。

突然大勢で押し掛けたにも関わらず、めちゃくちゃ愛想の良い女性スタッフの方に誘導され席に着きます。店内は1970年から80年代のグッズやポスターが飾られており、バックミュージックもその年代の曲です。自分たちの過ごした昭和時代ドストライクなお店です。。皆さんそれぞれ好きなものを注文し、私はハンバーガーセット950円をお願いしました。

無事に食事も終えて暗くなってきたので、ここで解散して帰路につきます。まだまだバイクで長距離は寒いですね。でも天候に恵まれて本当に良い一日でした。この先いつまでバイクに乗れるの分かりませんが、次回も誘ってください。お疲れ様でした。

MAD MAX GOOSE号 久々点火 

中学生1年の頃に見た映画『マッドマックス』に衝撃を受けて13歳の少年だった私に車やバイクに対しての感性、憧れを強烈に刻み込まれ、多大な影響を受けたあの日。未だにその後遺症から抜け出すことが出来ない日々を送っています。その憧れていたマシン(kawasakiZR1100RS グースレプリカ)を手に入れられたのが2002年の4月でした。あれからもう19年も一緒に暮らしております。最近は乗る回数も少なくなり、年に2~3回程度の出動です。前回は2020年9月の千里浜ツーリングを最後にガレージの肥やし状態でしたが、3月7日(日)に兵庫県姫路市で開催される『BULE SKY MEETING』に友人より誘われましたので、ちょっとたメンテナンス作業を実施しました。 

久々にセルを回すと弱弱しいセルモーターの回転音です。
エンジンに火を入れ無事始動し、後はエアーチェック。6ケ月ぶりだとエアーも抜けておりますね。

エアーを前後適正なレベルに注入し、しばらく暖機運転して、テスト走行に出かけました。

問題無くクリアしたので、洗車をして綺麗に磨き上げ、エアーガンで水分をぶっ飛ばして

日曜日に備えました。当日はバトルスーツで武装し、コスプレ参加の予定です。

良い天気だと良いのに。

お知らせ

この度、お陰様をもちまして弊社ホームページを新たに開設することが出来ました。

これも皆様の日頃から弊社へのご愛顧戴いた賜物と考えております。

また併せて「ブログ」も開設し、私自身の近況や従業員の日々の出来事などを

不定期ではありますが、お伝え・お知らせできればと考えております。

お時間がございましたらホームページにお立ち寄り・ご覧いただけましたら幸いです。

今後とも弊社をお引き立ての程、どうぞ宜しくお願い致します。

                 

                  代表取締役 中道一博